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マーカーライン
蛍光ペンでラインを引いたようなスタイル。
text-decorationプロパティでマーカー
ブロック要素の中でもテキスト部分にのみ線が引かれる。
コンポーネントはここまでで、それ以外の調整は専用CSSファイルにて行う。
マーカーの位置はtext-underline-offsetプロパティで調整。
マーカーの太さはtext-decoration-thicknessプロパティで調整。下方向へ太くなる。
マーカーの位置はtext-decoration-lineプロパティでも調整できるが、underline
以外は数値による位置調整ができない。打ち消し線(line-through
)はテキストの上に被る。
マーカーの位置はtext-decoration-lineプロパティでも指定できる。これは上線。太さは上へと太くなる。
マーカーの位置はtext-decoration-lineプロパティでも指定できる。これは打ち消し線。太さは中央を中心に太くなる。
マーカーのスタイルはtext-decoration-lineプロパティで変更できる。
英字部分のみ途切れているのはtext-decoration-skip-inkプロパティの効果、none
にすれば途切れない。
マーカーのスタイルはtext-underline-styleプロパティで指定できる。これは二重線。
マーカーのスタイルはtext-underline-styleプロパティで指定できる。これは点線。
マーカーのスタイルはtext-underline-styleプロパティで指定できる。これは破線。
マーカーのスタイルはtext-underline-styleプロパティで指定できる。これは波線。
アニメーション可能(2023年1月現在、Safari/Firefoxのみ)。ここではtext-underline-offsetプロパティとtext-decoration-thicknessプロパティで位置と太さを変化させている。
border-imageプロパティでマーカー
要素に対して下線を引くので、複数行に適用する場合には、別途インライン要素にする必要がある。
コンポーネントはここまでで、それ以外の調整は専用CSSファイルにて行う。
マーカーの位置と太さはborder-image-widthプロパティで調整。
上辺の位置と底辺の位置で太さが決まる寸法。
マーカーラインを左右にはみ出させるにはborder-image-outsetプロパティを別途指定。
アニメーション可能。ここではborder-image-widthプロパティの上下の位置を変化させている。
backgroundプロパティでマーカー
要素に対して背景色を敷くため、コンポーネントの時点でインライン要素にしている。
コンポーネントはここまでで、それ以外の調整は専用CSSファイルにて行う。
マーカーの位置はbackground-positionプロパティでbottom
の後に数値を指定して調整。
マーカーの太さはbackground-sizeプロパティで調整。
マーカーラインを左右にはみ出させるにはpadding-inlineプロパティを別途指定。
アニメーション可能。ここではbackground-sizeプロパティの横幅を変化させている。